Mommy Ice-cream Truck!

　本当に起きたのは、7時ちょっと前かな～（このぐらいがいいですね）

　そして、パティオのブラインドをチラッと開けて、自分の自転車をチェック・・・あった～ニコッ

　それから、朝ごはんです。今日は、ターキーサンドを作ってあげたら、すべて食べてくれました。まだ、お腹がすいていたようで、冷蔵庫をチェックしにきました
　
　・・・　ヨーグルト発見！

　息子君:「Mommmmmy, グルト（ヨーグルトまだ言えない・・・プププ」
　私:2種類あるので「ストロベリーとブルーベリーとどっちがいいの？」
　･･･考えています
　息子君:「うーーーん、ブルーベリー！・・・あっノー！ストロベリー」（決まったようです）
　
　旦那ちゃんが、昨日ヨーグルトを息子君にと買ってきてくれたのでした。冷蔵庫の結構奥のほうに隠しておいたのですけど・・・
（めざとい息子君！）

　お昼前に、またもや、自転車乗り～
どんどん、早くなっていっている気がするのだけど・・・
転ばないでほしいものだわ・・

　旦那ちゃんが帰ってきてから、旦那ちゃんと遊びたかった息子君。でも、旦那ちゃん、疲れていたようで、ほとんど相手できず

　そんなところへ・・・ミュージック音が♪♪～

　息子君耳をすまして・・・

　息子君:「アイシュクリームトラックだ～」
　そうなんです、アイスクリームトラックが来たのです。
息子君、急いでサンダルはいて、

　息子君:「Mommmmmy！ Hurry up! Ice-cream truck is coming!!!」
・・・旦那ちゃんが窓から、どっちに向かっているのかチェックして、
ちょうど来たばかりだったようで、急いで、お金を持って、行きました。

　今日のおじさんは、いつもの優しいおじさんでした。
２つで2ドルでした。

　公園へ行って、食べました。そこへ、小さい男の子と小学生くらいの女の子が来て、
　女の子:「アイスクリームのおじさん来てるの？」　
　私:「うん、来ているよ」
　女の子:「どこに？？」
　私「今来たところだから、ちょうどそこ（公園の真向かい）にいると思うわよ」というか言わないかのうちに、女の子は、家へ向かってダッシュッ
　残された男の子は、息子君がアイスを持っているのを見て、じぃーーーっとそして、息子君にピタッとくっついて、今にも息子君のアイスをぺロッとなめそう・・・
それに、気づいた息子君、私にアイスを渡してきました。食べたくないわけじゃないんです。私が持って食べさせて欲しいだけのことなんです。

　さっきの女の子がまた、ダッシュして戻ってきました。その男の子も一緒に行ってしまいました。

　息子君は、アイスクリームトラックが来ると、すぐわかるんです。
まぁ～あれだけのでかい音で音楽鳴らせば子供ならすぐわかるでしょうけど・・・
アイスクリームトラックなんだけど、ちゃんとお菓子も売っているの。
日本でいう、駄菓子屋さん見たいな感じかな～

　でも、時々、本当にアイスクリームトラックのおじさんなのかな～と思うような人がいます。どうみても、子供好きじゃなくて、冷たい感じの人というのかな～。子供相手の仕事なのに、子供に向かって、えばりちらすのってどうなんだろう？？と思ったけど、たまたま、その日は気分が良くなかっただけなのかもしれないしと思うことにした私。

　そうかと思えば、とっても子供に優しいおじさんなのだけど、来るたびに値段が変わってたときもあったしね～。

　もうそろそろ、アイスクリームのシーズンも終わりなのかな～。夏じゃないしね。そうなると、やっぱりアイスクリームトラックというのは、稼ぎ時じゃなくなるのかしら？　私なんて、冬とかに突然アイスクリームが食べたくなることってあるんだけど・・・な。

　旦那ちゃんに聞くと、やっぱり、子供の頃アイスクリームトラックが、来て、アイスを食べていたという。日本には、なかった気がするんだけど、ビーチとかでは、見かけたけどね。今はどうなんだろう～？？

　日本でアイスクリームトラックをやったら、きっとすごく儲かるんじゃないのかな～と思う。

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やっぱり、息子君は、夕飯食べて、お風呂に入ってる途中で寝ちゃいました・・・